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乗り物

昔の映画などで見るようなさまざまな乗り物も
観光用というわけでもなく、庶民の足として現役だ

DSC_0117
タクシー
タクシーはインドの国産車アンバサダーの黄色
エアコンのない方が多い
メーターはついているがなかなか使ってくれず、値段交渉してくる
DSC_0113
特筆すべきは、「友達」である
インドのタクシーは運転手の友達が助手席に乗ってくる
あと、自分と関係ない客を断りもなしに適当に拾うこともある
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自転車から車まで車輪が付いていたら車道を走る
クラクションは常になりっぱなし
インドに始めていったときこの光景がカオス過ぎてわらった
もし車に轢かれた場合、轢かれた奴が間抜けという考え方
面倒に関わりたくないので誰も助けてはくれない
轢いた側も面倒は嫌なのでどこかへ消えてしまう
轢かれないように気をつけて歩いてない奴が馬鹿なのである

DSC_0860
馬車
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スジャータ村にいくときに乗った
車が入れないようなところにもいける
悪路は馬車を押しながらになるかもしれないので要注意

DSC_0114
リクシャ
戦前日本から輸入された人力車がなまってリクシャになった
今はもうコルカタにしかない
政府が新規のライセンスを発行しなくなった為
今いるリクシャーワーラーがいなくなるとなくなってしまう
乗りたい人はお早めに

コピー ~ DSC_0769
サイクルリクシャ
通称サイクル
DSC_0658


乗り心地はこんな感じ

DSC_0746
もちろんオートリクシャもある
通称オート
三輪でタイのトゥクトゥクに似ている

DSC_0657
ラクダ
なんか体に字や絵が書いてあった
DSC_0656
荷台をつけて走る
インドはゴミが多いのだけれどそれについては今度書くことにしよう

乗り物ではないけれど
DSC_0799
耕運機は牛

DSC_0159
電車
寝台列車を駅で待つ
電車も僕たちが思っているのとはなんか違う
窓には鉄格子
ドアは開いている
数時間単位で遅れる
よく止まる
ゴミは窓から外に投げ捨てる
新聞や食べ物を近くの席の人たちがシェアする
その他いろいろ

線路を人がやたらと歩いている

看板しかない駅

そのほかにもいろいろな乗り物が活躍している
もちろん自転車やオートバイもある
それらがごちゃ混ぜになって道を走る
僕は国際免許を持っているのだけれど、100%事故る自信があったので運転はやめておいた
次ぎ行ったときは絶対に「インド人を右に」を実践するつもりだ

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写真/Nikon/広角レンズ/旅/バックパッカー/東南アジア/インド/タイ/配信/ゲーム/Steam/ネットゲーム/PENTAX645N

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